コルカタの大きい見所の1つ、「カーリー寺院」。
ここは、毎日午前中、何頭もの生きたヤギを生贄にして、首をブッた切り、女神カーリーに捧げるというイベントで大変有名である。
もう有名すぎて珍スポットじゃない。
なんて恐ろしい…と思いつつも、これは…とりあえず見に行かねば…と思っていた。内部は写真撮影禁止。
コルカタの大きい見所の1つ、「カーリー寺院」。
ここは、毎日午前中、何頭もの生きたヤギを生贄にして、首をブッた切り、女神カーリーに捧げるというイベントで大変有名である。
もう有名すぎて珍スポットじゃない。
なんて恐ろしい…と思いつつも、これは…とりあえず見に行かねば…と思っていた。内部は写真撮影禁止。
バラナシからコルカタへ寝台列車で移動。
その時、列車内に売りに来た人からサモサを買ったのだが、それが当たり、汚い話ですけども8時間位、1〜2時間おきに嘔吐し続けた。周りのインド人達が、「大丈夫か?!」とオロオロしながら心配してくれた。優しいよインド人。
夜のボートパーティの騒乱の後、11時頃、宿に戻ってきた時のこと。
私はアジェの知り合いがやっている宿に宿泊していたのだが、何やらオーナー家族やら、ザワザワと皆が騒がしい。
私は部屋に戻ったが、アジェは様子を見にその中に入っていった。
バラナシにきて、典型的な早朝のボートツアーに参加したり、街をダラダラ歩いたり、牛の💩スリップをしたり、また火葬を見に行ったりと、のんびりと何をするでもなく過ごしていた。
※アジェ 上にぶら下がってるのはシャツ
雨季なので蒸し暑いインド。
バラナシに到着。ガンジス川(ガンガ)の街。
川と人々の営みをボヘーっと見るためだけにやってきた。
人生でバラナシは2回目だが、こちらも10年ぶりなので殆ど覚えてない。でも、インドの中で今の所No.1で好きな街である。
駅から、ガンジス川のほとりまでは結構距離があり、電車もないのでオートリキシャを使うしかない。
カジュラホという名前は知らない方も多いと思いますが、「インドにあるエロい彫刻オンバレードな寺院」の存在は幅広く知られているかと。
それがこれであります。
”カーマスートラ”の彫刻が沢山施されたエロ寺院群。
こちら、タージマハル。
に見える。
けど違います。
アウランガバードには、「ビービー・カー・マクバラー」という所がある。というか、ここ、「貧乏人のタージ」という愛称が付いているという。かわいそうに…
ムンバイから電車で、「アウランガバード」という街にやってきました。
世界遺産のエローラ遺跡を見る為である。遺跡ひさびさ!
エローラは、アジャンタとセットで観光するツアーが多いが、結構実は離れている。エローラはこのアウランガバードから1時間で行けるのだが、アジャンタは片道4時間かかるのである(ジャルガオンという街が最寄り)。
インドの水族館て気になりませんか?
私は気になった。どんなん?
こちら。
「タラポレワラ水族館」
名前覚えられない。
どうやらいくつかインドに水族館があるようなのだが、特にここが中々の珍スポットらしいとネットで垣間見たので。
7月28日朝、ムンバイ(ボンベイ)にやってまいりました。
派手なバスで。
ここがムンバイかァ…と喧騒の中、呆然としつつ街を歩く。
まず向かったのは「ドービー・ガート」(Dhobi Ghat)。
ここは、ムンバイ中の洗濯物を請け負う、巨大な洗濯場所である。人々が全て手作業で洗濯をしている。