【バンコク】ワット・マハーブット タイの怪談寺ってどんな…?

インドのコルカタを出て、今年3回目、タイのバンコクに来ました。来すぎ。

コルカタ空港を出発してわずか2時間半。

夜中の便でうとうとしているとあっという間に着いた。

入国カードを渡され、「ん?なんなんコレ…?…あっ…ここは日本ではない」と我に返る。リラックスしすぎである。

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たった2時間半で、こうも世界は違うのか。

コンビニ凄い。ジュースの種類が沢山ある…!日本程美味しくはないけど、おにぎり売ってる!サンドイッチもお菓子も沢山種類がある!チョコが溶けてない!カレー以外の食べ物が売ってるううぅぁぁあ

空港に着いた途端コンビニに走り、ホットサンド食べて豆乳飲んで、エアコンの効いた建物内でしばらく呆然としていた。

タイでは、3月にバンコクで出会った現地在住のCさんのお宅に居候するという、多大な迷惑をかけつつ怠惰で緩い日々を送っております。

食べ物が美味しすぎてどんどん肥え太っている。

A5ランク肉

Cさん宅はお菓子教室なので、おこぼれで毎日手作りのお菓子を食べている。

おほほほほほ

タイ食も美味しい

ふと、せっかくタイにいるのにこれではいかんと、前回滞在では行けなかった「怪談寺」に行くことにした。

このお寺は、正式名称「ワット・マハーブット」と呼ばれ、観光客にはあまり知られていないが、タイでは大人気の「怪談寺」である。

「メー・ナーク」という実在の女性を祀っており、悲しい話からきている。

 

このナークさん、好きな人と駆け落ちして妊娠。旦那が徴兵されている間に出産するも、難産で子供共々亡くなってしまい、住んでいた村人たちに埋葬される。その後ナークさんと子供は幽霊になり、兵役から戻った旦那と一緒に暮らし始める。村人達は「アレやばいわ」と旦那を止めようとするも、旦那は全然信じない。

そんなある日、ナークさんの手が有り得ない位みょーんと伸びたのを目撃した旦那はようやく気づき、このワット・マハーブットに助けを求める。ナークさんは入れ知恵した村人を呪い殺しまくるも、最終的にこの寺の少年僧にやられたらしい。寺生まれのTさんがこんな所にまで!

この話はタイではとても有名で、2013年に映画も作られている程の人気ぶり。

何といいますか、私が歳いってるせいか、ナークさんの幽霊怖いっていうより、好きな旦那さんと子供とは死んで幽霊になってでも一緒にいたいよな〜と、気持ちがわかるので、切ない限りであります。旦那もさ、幽霊でもいいから奥さん子供と一緒にいられたらよくね?ダメ?

しかしながら、”日本の呪い”って末代まで祟るというくらい陰湿でじっとりしたイメージだけども、”タイの呪い”というと、どこかドライで気が抜けてしまうイメージなのはなんでだ。あんまり怖くない気がするな。

かなり前の記事でも書きましたけど、私タイ語わからないので、ナークさんにタイ語で何か言われても、「…わからん…でも心中お察しします」となってしまう。きっと。

お葬式の真っ只中であった。

入りづらいわ。

 

こんにちは〜

…こわい…

 

とってもスカした態度の金の像

ヘソにお布施を入れると喋ってくれる。

タイ語で全然わからなかった。

そしてこの寺は猫まみれである。

ワッフウ〜

犬も仲良く暮らしているよ

 

お寺の奥には、生き物を自然に離して徳を積む「タンブン」があります。

ここで小動物を買って、裏の運河に離します。

大きいカエルもいるよ!25バーツ!

お店のお姉さんから英語の表を借りたのだが、イマイチよくわからんかったのですっとばし、気に入った2匹を離してみた。

「ラッキーが訪れる」、「やること全部上手くいく」という、大変漠然とした、まとめて人生お願いしたい、という思いを込めたチョイスです。

後で知ったのだが、これって自分の生まれた曜日がすごく関係しているらしいね。私は水曜日生まれなので、本当は17匹離さねばいけないらしかった。17匹放流しないと意味ないと言われたが、そこは聞かなかったことにしましょう。

ここに…放流…?

プラカノン運河。曇天も相まってコーヒーゼリーみたいな色してる。

すっごい汚れてるんだけど、ここにこんな温室育ち丸出しの魚を離して生きていけるのか?いいのか?

私の魚は白と肌色なので、暗く澱んだ水の中を必死に泳ぐクリオネのようであった。しばらく背中が見えていたので見守っていたが、ふっと船の波が来た拍子に見えなくなった。

生き抜け。頑張れ。

アレ?私の人生の願い叶える余裕とかある?

更にお寺をうろつくと、変な一角を発見。

お馴染みガネーシャ様と、ガネーシャにお願いを伝えてくれるネズミ。

うえええ こわい…なんだここは…

スイカとイチゴの…椅子とテーブル…

ここだけクリスマス…

「怪談寺」と呼ばれているものの、呪われそうとかそういうのは全く雰囲気的になさそうです。ナークさんは幽霊になっても旦那さんを想い続けたという一途な面もあるので、お参りすると恋が成就するというジンクスもあるらしい。

まじか。もっとお布施しときゃ良かったよ。

「宝くじが当たる木」なるものもあるらしいがよくわからなかった。

ぜひ行って見つけて大金を引き当ててください。

 

<行き方>

バンコクBTSオンヌット駅から徒歩15分くらい。

急にローカルな雰囲気に。

 

 

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