先日よりプロレス絡み、ディック東郷さん絡みの記事が続いておりましたが、
メタル音楽好きな人はプロレスファンも多い。逆も然り。
その心は「様式美」。
私は”メタラー”ではないんですけども、結構ライブ観るのは好きなので、Immortal Barにまた行ったり、知り合いになったギタリストMさんのライブを観に行ったりしておりました。
B級スポット好き女が一人旅
先日よりプロレス絡み、ディック東郷さん絡みの記事が続いておりましたが、
メタル音楽好きな人はプロレスファンも多い。逆も然り。
その心は「様式美」。
私は”メタラー”ではないんですけども、結構ライブ観るのは好きなので、Immortal Barにまた行ったり、知り合いになったギタリストMさんのライブを観に行ったりしておりました。
地獄寺の次は、東郷さんと共に、世界のパーティ好き&ダイビング好きのリア充が集まるパタヤへ向かいます。
でも今日は日帰りだし、ビーチには行きませんよ。
だから許してください。
Hさん(駐妻)に教えていただき、すごく良かったと評判の、「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」に行ってまいりました。
先日書いたプロレス観戦の後。
東郷さんが少しバンコクにご滞在なさるというのとパタヤに行ったことがないということで、パタヤへの道中にある地獄寺に行きたかった私は、
なんと、ディック東郷さんと2人で1日お出掛けをすることになった。
Cさん「ああた、ディック東郷と2人で出掛けるとか、ファンに刺されるよ」
刺さないでください。お願いします。本当すみません。
私がバンコクにて居候している友人、バンコク在住のCさんは、謎多き女性で人脈も大変幅広い。その1つにプロレス界隈のお知り合いが多くいらっしゃる。
今回なんとそのツテで、プロレスラーの「ディック 東郷さん」を交えたお食事会に参加し、東郷さんの試合も2日連続で観戦できることとなった。
インドのコルカタを出て、今年3回目、タイのバンコクに来ました。来すぎ。
コルカタ空港を出発してわずか2時間半。
夜中の便でうとうとしているとあっという間に着いた。
入国カードを渡され、「ん?なんなんコレ…?…あっ…ここは日本ではない」と我に返る。リラックスしすぎである。
コルカタの大きい見所の1つ、「カーリー寺院」。
ここは、毎日午前中、何頭もの生きたヤギを生贄にして、首をブッた切り、女神カーリーに捧げるというイベントで大変有名である。
もう有名すぎて珍スポットじゃない。
なんて恐ろしい…と思いつつも、これは…とりあえず見に行かねば…と思っていた。内部は写真撮影禁止。
バラナシからコルカタへ寝台列車で移動。
その時、列車内に売りに来た人からサモサを買ったのだが、それが当たり、汚い話ですけども8時間位、1〜2時間おきに嘔吐し続けた。周りのインド人達が、「大丈夫か?!」とオロオロしながら心配してくれた。優しいよインド人。
夜のボートパーティの騒乱の後、11時頃、宿に戻ってきた時のこと。
私はアジェの知り合いがやっている宿に宿泊していたのだが、何やらオーナー家族やら、ザワザワと皆が騒がしい。
私は部屋に戻ったが、アジェは様子を見にその中に入っていった。
バラナシにきて、典型的な早朝のボートツアーに参加したり、街をダラダラ歩いたり、牛の💩スリップをしたり、また火葬を見に行ったりと、のんびりと何をするでもなく過ごしていた。
※アジェ 上にぶら下がってるのはシャツ
雨季なので蒸し暑いインド。
バラナシに到着。ガンジス川(ガンガ)の街。
川と人々の営みをボヘーっと見るためだけにやってきた。
人生でバラナシは2回目だが、こちらも10年ぶりなので殆ど覚えてない。でも、インドの中で今の所No.1で好きな街である。
駅から、ガンジス川のほとりまでは結構距離があり、電車もないのでオートリキシャを使うしかない。