日本に帰って来てあっという間に時は流れ、なんやかんやで仕事もぼちぼち始めたりしております。ようやく、ややまともな30代への道を再び歩き始めました。
過去の旅行の記事を書き直したりしておりましたが、ようやく時間ができたので、久々に、車で群馬の珍スポに行くよ。
日本に帰って来てあっという間に時は流れ、なんやかんやで仕事もぼちぼち始めたりしております。ようやく、ややまともな30代への道を再び歩き始めました。
過去の旅行の記事を書き直したりしておりましたが、ようやく時間ができたので、久々に、車で群馬の珍スポに行くよ。
重慶から深圳へやってまいりました。
深圳→インドへ飛びます。わざわざ香港の近くまで戻ってきたのは、チケットが安かったからです。
でも硬座33時間半に乗った今、金出してでも重慶からインドへ行けば良かったと思っています。もう二度と乗りたくない。
人民が折り重なる車内
重慶は、近郊に世界遺産の遺跡があるのだけれど今回はスルー。洋人街目当てでやってきたのだが、もっと近場にも遊園地があったので行ってきた。
「重慶遊楽園」
なんか、遊園地ばっかですみません。しかも女30代1人で。
重慶に来た最大の目的。
「洋人街遊楽園」
遊園地である。
ここ、どうやらめちゃくちゃらしい。
遊園地のアトラクションもさることながら、トイレが凄いと。
重慶にやってまいりました。
前回記事のオマケで書いた通り、24時間硬い椅子に座りっぱなしの拷問の後なので疲れ切っていたが、ライブハウス関連でとうとう中国でアタリを引いた。
「堅果俱樂部」(NUTS LIVE HOUSE)
台湾のインディーズバンド「麋先生」
香港を出て、次の目的地へ向かう途中、広州に1泊だけした。再びここから中国。雰囲気がガラッと変わる。香港は本当に外国だったのう。
広州発の寝台列車までの時間、広州駅の隣にある、「三元里」を歩いてみた。
三元里自体は、バッグや服、雑貨が安く大量に売られており、バイヤーが買い付けに来る街として有名らしい。
が、とある一角が、「今は亡き九龍城を彷彿とさせる魔窟」としてなかなかに名を馳せているという。ほおおう
1997年香港返還の年、世界から惜しまれつつ取り壊された「九龍城」。
※九龍城自体の歴史や詳細の説明は世の中に沢山ありますのでここでは省きます
香港でもライブハウス面白そうなのあるかしら、と探して突撃したいと思います。しかしながら、調べてみると全然、ない。クラブばっかり。
うそおおお
こんなカオスな香港で、ライブハウスがないなんて、何がどうなっているのかい?
どうやら、唯一のロック等をやっている”ライブハウス”と呼ばれるものが中心地から離れている倉庫街にある「Hidden Agenda」。
香港珍寺2つ目、「萬佛寺」です。ここはインパクト大。
10,000人の金ピカに輝くお坊さん達の像がある。
オオオオオーーーーーン
香港にある、「慈雲閣」というお寺が、妙に珍寺だという話を聞いたので、どんな感じか見てきた。
香港の皆さんにとっては大切な由緒あるお寺なんだそう。
入り口から結構すごいな。