日本では、「アフロの謎のおじさん」のイメージが強く、エキゾチックな雑貨屋でグッズが売られている「サイババ」
2011年に亡くなっている。かくいう私も名前位しか知らず、サイババが何をしたのかロクに知識はなかった。
日本では、「アフロの謎のおじさん」のイメージが強く、エキゾチックな雑貨屋でグッズが売られている「サイババ」
2011年に亡くなっている。かくいう私も名前位しか知らず、サイババが何をしたのかロクに知識はなかった。
「アガスティアの葉」というものの存在を知ったのは、今から約5年程前。私より少しお姉さんの方に、「世界全人類分の、その人の一生が書かれた葉っぱ」のことを聞かされた。
日本でも一時期流行り、TV番組で芸能人が自分の葉を探しに行ったり、高額なツアー(50万近くとか!)が組まれたり、「代行で貴方の葉を探します」的な業者があったり、インチキだのなんだのと騒がれたり、いろいろある葉っぱである。
7月19日、マレーシアのクアラルンプール乗り継ぎで、南インドのチェンナイへ。
ガンジー像
インド久しぶりすぎてビビりまくり、インド怖い、やだ、このままマレーシアにいたい、のんびりしたい…と内心泣きながら飛行機に乗る。
なんでこう、インド行く前って、多くの人がビビりまくって怖がって、それでも意を決して行くんでしょうね。別に、どうしても行かなきゃいけないという法律がある訳でもないのに。
“【チェンナイ】2017年7月現在 アライバルビザ情報 & マリーナビーチとショッピングモールExpress Avenueでインドに慣れよう” の続きを読む
重慶から深圳へやってまいりました。
深圳→インドへ飛びます。わざわざ香港の近くまで戻ってきたのは、チケットが安かったからです。
でも硬座33時間半に乗った今、金出してでも重慶からインドへ行けば良かったと思っています。もう二度と乗りたくない。
人民が折り重なる車内
重慶は、近郊に世界遺産の遺跡があるのだけれど今回はスルー。洋人街目当てでやってきたのだが、もっと近場にも遊園地があったので行ってきた。
「重慶遊楽園」
なんか、遊園地ばっかですみません。しかも女30代1人で。
重慶に来た最大の目的。
「洋人街遊楽園」
遊園地である。
ここ、どうやらめちゃくちゃらしい。
遊園地のアトラクションもさることながら、トイレが凄いと。
重慶にやってまいりました。
前回記事のオマケで書いた通り、24時間硬い椅子に座りっぱなしの拷問の後なので疲れ切っていたが、ライブハウス関連でとうとう中国でアタリを引いた。
「堅果俱樂部」(NUTS LIVE HOUSE)
台湾のインディーズバンド「麋先生」
香港を出て、次の目的地へ向かう途中、広州に1泊だけした。再びここから中国。雰囲気がガラッと変わる。香港は本当に外国だったのう。
広州発の寝台列車までの時間、広州駅の隣にある、「三元里」を歩いてみた。
三元里自体は、バッグや服、雑貨が安く大量に売られており、バイヤーが買い付けに来る街として有名らしい。
が、とある一角が、「今は亡き九龍城を彷彿とさせる魔窟」としてなかなかに名を馳せているという。ほおおう
1997年香港返還の年、世界から惜しまれつつ取り壊された「九龍城」。
※九龍城自体の歴史や詳細の説明は世の中に沢山ありますのでここでは省きます
香港でもライブハウス面白そうなのあるかしら、と探して突撃したいと思います。しかしながら、調べてみると全然、ない。クラブばっかり。
うそおおお
こんなカオスな香港で、ライブハウスがないなんて、何がどうなっているのかい?
どうやら、唯一のロック等をやっている”ライブハウス”と呼ばれるものが中心地から離れている倉庫街にある「Hidden Agenda」。