ここからは、2019年の秋頃、弾丸4日間でバンコクへ行った話。
以前無職でバックパッカーだった頃に大変良くしてくれたCさんやHさん(駐妻)に会いに。
Hさんボーカル、ギタリストのMさんやベースHassyさんのバンドのライブも運良く行われるとのことで、以前行かなかったバンコク珍スポット巡りも兼ねてまいりました。
いや〜懐かしい。このうだる様な南国の暑さと湿気に満ちた、何だか色んなことがどうでも良くなる様な、刹那的な夜の空気。
地図見なくても意外と覚えてるものだわ、ボンヤリしていても電車乗れるし買い物もできる。
今回は最近できたばかりで評判らしい、「ピカチュウ寺」に行ってみた記事です。
正式名称は「パリワート寺院(ワット パリワート)」。(下にアクセス詳細載せておきます)
※毎日新聞のサイト参照
[18日 ロイター] – タイの首都バンコクにあるパリワット寺院で、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元サッカー選手デービッド・ベッカムさんの金色の像が祭壇に設置され、観光客を集めている。
高さ30センチの伝統的なガルーダ様式の像で、ユニフォームを着用し、姿勢を低くし肩で祭壇を支える姿をしている。
この寺院ではリバプールのファンのために、マーベル・コミックのヒーローであるウルヴァリン、スーパーマン、アニメキャラクターのピカチュウのような他のキャラクターも屋外に飾られている。仏教の保護に役立つ優れたシンボルと考え、これらを設置したという。
最後の太字にした文章の所が特にわからんが、これは行かねば。
話題の彫刻はこの建物の外側です。
ちなみに最も話題になった金のベッカムは写真撮り忘れた(中にある)。
いたーーーーー(=´∀`)!!!!
えええええピカチュウって下半身こんなんだっけ?苦笑
(ポケモン通ってない)
キャラクターではなさそうでも、妙なものがあちこちにあって面白い( ´∀`)
別の建物は工事中で、作りかけのキャラクター達がいた。
建設されてから日が浅いので白っぽくて綺麗なお寺。
タイのこういう「人気出そうならとりあえず取り入れる」精神は悪くないと思うの。
本家に許可取ってないのは問題かもしれんけど笑。
彫刻も現代のアーティストが手がけてる感じがこれはこれで良い(=´∀`)
他にも沢山面白いものがいますよ〜
かなり広くて楽しいので、ゆっくり探しながら見て回ってください〜
この奥はチャオプラヤ川に面していて、タンブン(生き物を自然に返して徳を積む)やガネーシャに願いを伝えてくれるネズミもいるよ!
東南アジア動物あるある 汚ったない所で平気でゴロゴロしている
ここの猫達はこうやって首からお守りを下げてる。
お寺で飼われてる猫っぽい(=´∀`)
<アクセス>
バンコク中心部のBTSシーロムラインChong Nonsi駅から、路面バス(BRT)に乗ってWat Pariwat駅で下車。
30〜1時間くらいで着くので行きやすい。
<おまけ>
Hさん、Cさんと再会してレストランでまたもやタイ料理を大量に食し、お土産を渡し喋りまくり、2年前居候させていただいたCさん宅で手作りのお菓子をむっちゃ食べる。3日間位しかいなかったのに、すんごい太った気がする。他にも色々な方と再会し、エンポリのモスバーガーでお茶して喋りまくり、日本とやってること殆ど変わらないことに気付く。