【上海】アジア ライブハウス探訪 Part2 育音堂(YUYINTANG)

別にシリーズ化する程行ってないんですが、上海のライブハウスも行ってみたいと思い、バンコクに引き続き突撃。

「育音堂 YUYINTANG」

上海にある中で、一番馴染み深い系統の音楽をやっていそうだったのでね。当然のことながら、日によってイベント内容が違うので何やってるかもわからん。

上海の夜のこういったイベントは、大体夜9時〜深夜2時位までが多く、ちょっと遅めである。終電なくなるがな。若者達はどうやって家に帰ってるんだ?

入り口に着くと、金髪の女の子や、全身黒ずくめのタバコを吸っている女性がいる。おおお…それっぽくなってきた…。中国に来てから、金髪の女の子とか全然見かけなかったけど、こんな所にいたのか。

本日のイベント

あれ…?ライブじゃない…?

なんと、「ARTLAXY」というアートイベントで、クラブミュージックを楽しみつつ、ペイントを楽しむというものであった。

…おお…そうか…orz

残念ながら、さすがにバンコクの時のような引きの強さはそうそうないわな。

入るのタダ。すごいな。入り口でビカビカと強烈に光るブレスレットを渡される。私が行ったのは夜9時頃で、まだまだ人がおらず、盛り上がっていなかった。

おお

すっごくボケボケでわかりにくいマリリンマンソン

ホールの2階は楽屋と休憩スペースらしい。

ドラムセットやアンプは見かけたので、基本はやはりライブハウス。

おおーいっぱいステッカーやフライヤーが貼ってある!結構日本のアーティストもライブしているらしいですよ。

9時半過ぎ、次第に若者が増えてきた。クラブっぽいイベントだが、渋谷とかより原宿とか下北系が多い気がする。

DJは金髪のかわいこちゃんである。

蛍光塗料の入ったペイント剤を、ビニールで覆った壁に皆好きなように塗りつけていく。

ボルテージの上がるホール内。

ビッシャアアアア

ズンドコズンドコ音楽が鳴り響く中、興奮した男女がお互いの服や顔にペイント剤をギャーギャー言いながらくっつけ合っている。

※事前に希望すれば靴カバーをもらえたり、オリジナルTシャツを買って着替えたりできるっぽい

綺麗だ。カオス。

私は、写真を撮りに若者たちの中に突っ込み、すぐに引き返すを数回繰り返したが、バッグのベルトとTシャツの背中に紫色をベチャッとやられた。…水で落ちるのコレ…?

クラブって、何をしたらいいのか本当に困る。写真を撮る以外、私は部屋の隅でずっとジンジャーエールをすすっていた。

こう、ライブハウスって、演者を見てノリたかったらノレばいいし、後ろでそっと見て楽しむ事もできるので楽だし、1人でも平気なんだけども。

(アリーナとかフェスとか大きい会場系は寂しいから友人必要)

  クラブっていうのは、「はい!今からコレが始まりますよ!」がある訳でもなく、音楽もずっと繋がって流されるから節目や休憩がある訳でもなく、ましてや踊るなんてどうしたらよいやら、なのでやり場がない。

しかも日本のクラブって怖いじゃん。見知らぬ男女が勢いでチュウしてたりするでしょ。ナンパとか当たり前でしょ。VIPルームとかでイベンターのイケイケなリア充が女の子はべらせて白い粉とか飛び交ってるんでしょ。マジ怖い。

ちなみにこのライブハウスは、ややアングラな雰囲気ながらも大変健全であった。

若干不完全燃焼ではあるが、踊り狂うテンションになれるはずもなく帰宅。

でも。こういうイベントやってて、いろいろあって上海は面白い。

いつかまた再訪したいと思います。

<上海の宿>

上海 ネイティブ ユースホステル Shanghai Native Youth Hostel (Shanghai Railway Station)

3206-unit 1, Gaoshang Lingyu, NO. 1 – Long 700 Liquan Rd, Putuo District, 普陀区, 200000 上海市

上海中心地から地下鉄で3駅くらいの「真如」という駅徒歩5分で便利。

ビルの32階にある部屋。段々中国の高層ビルのこういうの慣れてきたな。

まあまあ綺麗だし、スタッフさん達親切であるが、あんまりいないのと早く寝ちゃうのでちょっと困る。英語OK。上海の中では安い割にいい宿ではないかと思う。私行った時中国人しかいなかったよ。

<おまけ>

上海の現代アートが見放題のエリアにも行ってきた。

”上海 M50”

ここは元々紡績工場だった所を、アートギャラリーに改装した区域。全24棟からなり、時期によって様々なアーティストが個展を開いている。

ここ大変良かった。

あっちこっちにいろいろなギャラリーの入り口があって、全部面白そうなの見ようと思ったら1日かかりそうな勢い。

しかもアートギャラリーって、日本だとメガネかけた女の人が出てきて、何か買わされそうなイメージがあって入りにくいけども、ここは受付に1人スタッフらしき人がいるだけだったり、防犯カメラしかない無人のギャラリーが殆ど。全く構われずにゆっくり観られる。しかもタダ。

これは2000年代、上海アートを世界的に有名にしたというギャラリー

古い建物の雰囲気がとても良い。中国の若者や、欧米人観光客を良く見かける。

駅からの道中も壁が楽しい

他に、時間の都合で行かなかったが、「1933」という元屠殺場をアート空間に変えた建物も話題。迷路みたいで楽しいらしい。

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