【モロッコ】シェフシャウエン行く夜中の移動するんじゃなかった。アホだった。

こんにちは…引き続き、2018年のGWの旅行の記事です。

モロッコのフェズの空港に到着いたしました。オシャレだな。今風だ。ブリュッセルから3時間位だったかな。モロッコとヨーロッパって近いなー

ロイヤルエアモロッコじゃなかった。エアアラビアだった。どっちにしろ知らなかった。

フェズに着いて、まず目指すは、青い街、日本では「シャウエン」の呼び名でお馴染みの、「シェフシャウエン」へ向かいます。

事前に言っておきますけども、今回の旅は、珍スポットとかないです。サハラ砂漠が見たかったのだ。砂漠を人生で一度は見たかったからな。

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そしてタイトルにある通り、時間が全然足りないので詰め詰めで移動をしまくった結果、結構酷い目に遭った。

完結に申し上げますと、深夜3時〜朝6時の僅か3時間の間に、

痴漢・エロタクシー・露出狂

に遭遇した。すげぇフルコース。

予め言っておきますが、これは完全にモロッコを舐めていた自分が悪いので、お叱りはどうかおやめください。反省しております。

フェズから、シェフシャウエンに行くバスは、日中2〜3本出ているのですが、大人気路線ですぐ満席になるのと、飛行機の到着時刻を加味したら夜中のバスしか間に合わんかった。事前に数日前から日本で購入していくのが無難であるが、私は「夜中だから満席ではなかろう」とタカを括っており、フェズの宿に荷物置いて、「まだ切符ないの…?微妙だよ…席ないんじゃない…?」と止める宿屋のアハメド兄ちゃんの制止を振り切り、バスターミナル(CTM社。シェフシャウエンに行くなら超有名)へ突撃。

参考:こういうサイトで時刻表とか見れるし、事前座席指定、切符の購入も可能。
   因みにアラビア語かフランス語。雰囲気で入力しましょう。

カウンターで無事に切符を購入。だが、実は結構ギリギリだったようだ。待合室には人がわんさかいる。

3〜4時間暇なので、モロッコ名物ミントティーを飲みまくる

暇すぎて、焼肉サンドイッチ食べたり、グロい肉をぶら下げまくっている肉屋を冷やかしたり、フラフラしていたが、モロッコ超寒い。動いていないと辛い。

ようやくバスに乗り込み、午前1時頃?にバスは出発。ほぼ満員のバス。後方の窓際に座ったのだが、一番後ろは椅子がブッ壊れていて、女性が「これ変よ〜」と運転手にアピールするも、ガン無視される。バスボロい。

長時間の移動を繰り返している中、更なる移動でくたびれてすぐ寝る。

…どの位の時間が経ったであろうか。右半身下部に異様な感触を覚えて目が醒める。

半分寝ている時はよくわからなかったが、意識がハッキリしてくると同時に鳥肌が立つ。

右の尻から太ももにかけて、撫で回されている。

まじかよ…ちょっと…なんなんだよ…勘弁してくれよ…疲れてるんだよ…オマエ、三十路に何やってるんだよ…と思い、身を捩ってビビってやめさせよう作戦に出る。

が、一瞬手を離すも、再びまた触り始める。

いい加減にしろ。

と、私は顔を窓の方に向けたまま、思いっきり犯人の手をバッチーンと叩いた。

なんとまあ、懲りずにまた触ってきたので、また結構音が出る強さで叩いた。叩くこと3回目。ようやく、相手は止めて大人しくなった。すっかり目が覚めた私は、寝ている振りを続けながら、早く目的地に着いてくれ…と暗闇の中をボンヤリ目を開けたり閉じたりして過ごしておりました。流石に…隣の席に座る犯人の顔は見られなかった。

バスに乗り込んだ当初、私の隣は女性だったのだが、気がつくと男性になっていた。どっかのタイミングで、席を交換したのかなんなのか。

…こんなに人がいる中で、逃げられない中、しかも満員電車じゃなくて特定されるというのに、平気で触ってくるアホがいるのだろうか?えっ本当にバカなの?どういうつもりなの?と頭の中でグルグルと思考が回るが、ここは日本ではない、果たして外国人の私が声を上げて怒鳴り散らした所で、どうなるのであろうか、と考える。シェフシャウエンに着くのは明け方、まだ暗い時間である。今大騒ぎして、変な恨みとかを買い、バス降りて狙われたらたまったもんじゃない。ので、今回は大人しくすることにしたのでした。

さて、ようやくシェフシャウエンに到着し、数人の旅行者が降りる。私は、早朝からやっているというカフェに目をつけており(確か、街に入る手前の丸い大きな広場)、そこまでタクシーで連れて行ってもらおうと、ドイツ人女性2人組と相乗りする。彼女らは予約した宿まで行き、私はもうちょっとだけ乗せてもらう予定であったが…

彼女たちが降りた後、運転手が執拗に「助手席に座れ」と言ってきた。断る。がしつこく言ってくる。断る。が、とうとう「なんでだ?!俺はただのタクシーだ!」と不服そうに言うもんだから、もう…本当に勘弁してくれよ…と怒りたいのをぐっとこらえ、仕方なく助手席に座る…が…

案の定、彼は色々話をしながら、今度は私の左の太ももに手を置いてくる。

今度は左の太ももかよ。もう今日は太もも災難だよ。かわいそうに。

やめてくれ、と2回程真面目に言って、もうここでいい、と広場に近づいてきた所で無理矢理降り、言い値より倍の値段をふんだくられそうになったので、小銭がない、と回避し、寒くて死にそうなので、必死に走るも、迷っていたら「ウチ空いてるよ」と声をかけられ、カフェに駆け込む。

ようやく…落着ける場所にきた…店主のおっちゃんは、言葉は通じないがミントティーを出してくれたので、夜が明けるのを待つことにした。

モロッコあるあるの、こういうフードの民族衣装を着た店主。

結構店内は広く、まだ時間帯的にガラーンとしており、薄暗い。

客はたま〜にポツンと来ては、何かを買ったり、お茶を飲んだりしてまた出て行く。店主は大変暇そうにTVを見ており、私も全く意味不明なモロッコのニュースを見ていた。

カフェのモーニング。オリーブがめちゃうまだった。これで200円くらいだったかな。

そんな中、妙にちょっと挙動不審なザビエルハゲの客がやってきた。コーヒーらしきものを注文し、私より少し離れた奥まった席へ座る。ご飯食べてまたお茶を飲み、でも寝てはいけない、と必死に睡魔と戦っていたら

後ろから妙な音が聞こえてきた。

最初、何の音かわからず、次に耳を疑い、もうここまでくるともうどうしようもない…という謎の諦めモードになっていた。店主は、カウンターの中でいろいろ支度をしたり、離れた所でTVを見ているので、全然気付く様子がない。

もう、気付かないふりしよう。別に今回は、触られる等の害はないのだから。

でも、頼むから早く終わってくれ。

心を無にし、私はひたすら意味のわからないモロッコのニュースを凝視し続けた。

そして、彼は満足したらしく、店を出て行き、夜が明けた。

ここのカフェにいた。「カフェ ムジ」みたいな名前であった。誹謗中傷のつもりはなく、むしろ、朝まで何時間いても文句を全く言われなかったので良かった。本当に運が悪かっただけだと思う。

長い夜であった。

冒頭にも書きましたが、今回の件は、本当に夜中に女一人で移動するというリスクを全く考慮していない自分が悪いので、「舐めてるとこういう目に遭う」という教訓として、今後女性1人旅をする方、女性だけで旅をする方は参考にしてください。

モロッコの人たちは、基本的に人懐っこくて気さくで、明るいいい人ですが、夜はやはり外国。基本は夜は繁華街とか夜賑わう所じゃない限りは、1人で出歩かない方がいい。

女1人で旅行するのってこんなに大変なのかと、今更ながら気付いた。インドでも、カナダ人の痴漢に遭ったくせに、遅い。

今回は文字ばっかの記事になってしまったが、次回は猫欲大爆発の記事にする予定です。

メンチを切りながら、あの独特の声で喧嘩する猫。
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