【イスタンブール】ハマムでおっさんにひん剥かれて帰ってきたよ

トルコ最終日少し時間が余り、そういえばハマム行ってなかったな〜と考える。しかしトルコリラも残り少ないし、ゴージャスハマムは予約が必要だし…

綺麗で有名な所はやっぱり高め&そんなに時間もないので贅沢マッサージはできない。
どうしようかなとウロウロしていると、バザールの出口の傍にこの古びた感じ、怪しさ満点のハマムがあった。

スポンサーリンク

入り口を恐る恐る潜り、中をそっと覗き込むと、銭湯独特のムワッとした湿気。
吹き抜けのフロアの下に、バスタオル1枚でウロウロしている巨漢のおっさんが複数人いる。

なんてこったい

これは…ちょっとさすがに…と躊躇したが、受付のおっさんに発見される。
「じょ…女性も入れるの?」と聞くと、「大丈夫!!」って言うので、ええい、ままよと入場。マッサージ付きで、他の綺麗なハマムに比べると半額以下である。

個室に案内され、中でバスタオル2枚を体に巻いて降りて来てと指示される。
こういう知らないボロい建物の中で服全部脱ぐのって心細いわァと思いつつ支度。

下のお風呂ゾーンは大理石で、迷路の様に通路が入り組んでいる。
所々で裸のおっさん達がめっちゃお湯で体流しているのが見える。
やっぱりか!!!

「本当に大丈夫!!!?」と日本語で連呼するも、スタッフのおっさんは完全スルー、とある迷路の一部屋に案内され、水とアッツいお湯で体を流すよう言われる。部屋の入口は西部劇の酒場の様な簡易的なスイングドアで、そこにタオルをかけられるのみ。

こ…こんな弱いバリアで大丈夫なのだろうか…

熱くて汗だくの中、全身を洗い終わる頃、大量の石鹸とアカスリを持ったバスタオル1枚の巨漢のおっさんが現れる。

やはりな。

途中から、「マッサージはせめておばちゃんが来てくれるんじゃないか」とか思うのはやめてたわ。

頭のてっぺんからおっさんにお湯をかけられ、上半身の布をぶん取られ、アカスリでゴッシゴッシこすられる。びっくりして最初は手で胸元を隠したが、おっさんに腕を取られジェスチャーで、「俺だって胸あるわ」と言われ、確かにおっさん太ってるから私より胸あるわなと拍子抜けする。

どうでも良くなると、力強く全身をゴシゴシ擦ってもらうのはとても気持ち良い。
下半身は床にタオルを敷いてうつ伏せでアカスリしてもらった。
石鹸水をビシャっとかけられ、ゴシゴシこすってまたお湯をぶっかけられるを繰り返していると、遠い昔に親にお風呂に入れてもらった記憶を思い出す。
足のマッサージがとても痛くて、「イタタたたーっ」と訴えるも、おっさんはハンッと鼻で笑い、力を緩めることなくガンガン押してくる。

終わって部屋でお茶を出してもらう。
全部で40分位しかいなかったが、放心状態。
ドッと疲れた…だが妙にスッキリした…という妙な感覚であった。

外国人で特に女性が珍しいらしく、おっさん達は翻訳アプリで一生懸命対応してくれた。

変なこともされず、おっさんは仕事できっちりと作業をこなしてくれたので、特にこのハマムの悪評を発信するつもりはありません。男性はダイナミックな銭湯の感覚で行けて良いと思います。

でも女性は全裸で、おっさんにガシガシこすられるのを覚悟して入ってください。

バザールのお茶屋さん。綺麗なお茶がいっぱい(=´∀`)

飛行機に乗る前にひん剥かれてスッキリ洗われ、最後のケバブを食べて、お土産を買って帰ります。
ありがとうございました。

出国のイミグレでは、審査官に「トルコ楽しかった?」と聞かれ、横の人が暇らしく「俺NARUTO好き」と横入りしてきた。

私「サスケとサクラ」
審査官「カカシ」
私「写真眼」
審査官「写輪眼」

トルコは最後の最後まで陽気であった。また行きたい。
ご飯もとても美味しいし、タイやマレーシアに並んで、暮らせる国だわ。

<ハマム アクセス>

Tarihi Örücüler Hamamı Turkısh Bath & Sauna

<おまけ>

カタール航空は、機内食に毎回デフォルトで色んな味のヨーグルトがついてくる。
フルーツも1カップ付いてる。野菜少なめ笑。

イランの上を飛行。とっても明るい。イランもいつかは行ってみたいなあ

ヒマラヤの上も飛行。
夜明け位の時間帯なのか、山がうっすらと照らされて神秘的であった。
飛行機ってこんな景色も見せてくれるんだよね。゚(゚´ω`゚)゚。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です