ホーチミンから日帰りで行ける「ミトー」という街。そこを流れるメコン川の中州に浮かぶフォン島という場所に、ベトナム三大奇教の1つ、「ココナッツ教」という宗教団体があった島がある。
教祖様。
<そもそもココナッツ教とは?>
ホーチミンから日帰りで行ける「ミトー」という街。そこを流れるメコン川の中州に浮かぶフォン島という場所に、ベトナム三大奇教の1つ、「ココナッツ教」という宗教団体があった島がある。
教祖様。
<そもそもココナッツ教とは?>
10日間過ごしたカンボジアを出て、4月13日、ベトナムのホーチミンにやってまいりました。
なぜか人生で3回目のホーチミン。そして10年前、7年前と来ているのですが、地図や、どこに何があるのか何一つ覚えていない。
カンポットを出て、シアヌークビルに行くことにした。
街のシンボル、ゴールデンライオン。
こちらは前回の記事でも少し触れましたが、カンボジア唯一のビーチリゾートで、近年急速に開発されている地域。
欧米人が対象であるビーチリゾートに試しに滞在してみるか、という気を起こしたのである。
今回は、前回触れなかったツアーで回った他の見所と、少し歩いたカンポットの街の様子を。
アナログ地図
結婚式のリハーサル 多分親族のお父さんが歌の練習をしている
プノンペンは2泊で早々に出ることにいたしまして、そこから南にある「カンポット(Kampot)」という街に移動。
プノンペンからバスで約4時間、5ドル位。
街のど真ん中にドリアンの像がある。なぜ。
4月5日に、シェムリアップを出て、首都プノンペンに移動いたしました。
すごくゴミゴミしてる。
プノンペンは、シェムリアップと同じ感覚でいると危ねえと聞いていたので、バスで到着後すぐ隣にあるホテルにチェックインし、滞在中あんまりガンガン出歩かず。スマホもあんまり道端で出さないようにしていた。
遺跡をぐるぐる見る合間に、報道写真家である一ノ瀬泰造氏のお墓に立ち寄った。
こちらは、割と最近の2001年、現地の方によって建てられたお墓。
インド・パキスタンやインドシナの戦争関連で常に前線に行き、1973年カンボジアで「ポル・ポトの手中にあるアンコールワットに一番乗りして写真を撮る」と言って潜入、消息を絶った人。
シェムリアップに「キョンギュウ」という夜営業している遊園地がある。
そして、そこにある観覧車が異様に速く回転する、という謎の情報を随分前に入手。
インドのチョキ・ダニに引き続き、これは行かねばと思い、2時間ほど遊んできた。
4月1日に、とうとうバンコクを出て、カンボジアの「シェムリアップ」に移動。
アンコール遺跡群が大変有名な街。
タイに比べて客引きがエネルギッシュな気がするカンボジア。
観光地っていうのもあるのだろうが、ドル表記ばっかり。何でもドルで買えるのですね、カンボジア。
ワット・ムアンを堪能した後は、「ワット・サンパシウ(Wat Sam Pasieo )」に行ってみた。通称「ドラえもん寺」。
タイではドラえもんがとにかく大人気…!!!
お菓子のパッケージにも、HISの広告にもいるし、タイ在住の日本人の方も、LINEでドラえもんのスタンプを送ってくる。