中国の首都、北京。
せっかく来たのだから、宇宙からも見えるあの壁を見に行こう。
天津2日目、すぐに移動しようと思っていたが、スウェンがとても楽しかったよと教えてくれた「瓷房子(私は読めない)」に行った。
通称「China House」
この家を作ったのは「張連志」氏で、すっごい貴重な唐とか明清とかの時代の陶磁器をモザイク風に埋め込んで、使いまくっているらしい。
総額3,000万元(5億3,000万円くらい!)をかけて創ってしまったという完全なる趣味の家。芸術的です。趣味に5億突っ込めるってすごい幸せだと思う。
さて、殆ど寝ずに天津の宿に到着したが、私は本日中に行きたい所があった。
「浜海新区」
2〜3年前から話題になっていた、天津のゴーストタウン。
天津中心部から30km程離れた場所にある、海に近い振興の開発区であった。「東洋のマンハッタン」を目指していたらしいが、中国の不動産バブル崩壊の煽りを受けて、作り途中なのにゴーストタウンと化してしまった。人が沢山来る前に途中で力尽きた街。現在はどうなっているのかとても気になっていたので、行ってみることに。
こんにちは〜〜
さて、打って変わって今回は、中国の成都から割と気軽にアクセスできる遊園地について。
インスパイアされまくり、言い方を変えればパクリまくりの遊園地、「国色天郷楽園」に行ってきた。数年前、偽ガンダムが出現したことで一気に知名度を上げた遊園地。
“【成都】国色天郷楽園 Floraland” の続きを読む今回は珍しく、高知県での食事処のスポットの記事である。
「ゆず庵」は高知県民ならば誰でも知っているという程の、大変有名なファミリーレストラン。食べログにも載っている。
高知県やや珍スポットめぐり、続きましては「地球33番地」。
意外と知られていないけども、結構すごいスポットだと思う。
“【高知】地球33番地 グローバルな珍住所” の続きを読む
高知県珍スポット巡り、本日はB級スポット界では有名な、沢田マンション。
素人が気合で作った違法建築でありながら、ロマン・夢満載の巨大なマンションであります。
こんにちは〜
4日間ほど、高知県に1人旅してまいりました。往復深夜バス、ホテル2泊。
仕事終わりにバスに飛び乗り、岡山県経由の片道12時間。長っ!!と周り中に言われたけども、私は乗り物が大好きなのと、サービスエリアで何か食べたりダラダラ寝るのが大好きなので、別に苦ではなかった。
台北で金剛宮を堪能した翌日、台中市にも足を伸ばして、「彩虹眷村」に行ってみた。93歳のおじいさん、黄永阜氏が、87歳の時から、「暇だったから」という中々に凄まじい理由で村中に描きまくっている、ポップなアートが素敵な村である。
まあ当然なんだけどね、一番最初、近所の人も、よく自分ちの家の壁に絵を描くのOK出したよね。大らかなのかしらね。