こんにちは〜
先日少し書きましたが、クアラルンプール滞在中、イケメン大学生2人と一緒にいました。
羨ましいでしょ。おほほほほほ
名古屋の大学在学中のJACKとRYOちゃん。
※JACKは日本人だけども通称(黒髪にヒゲ)
※RYOちゃんはイギリスやフィリピンが入ったクォーター(メガネかけてる)
宿の傍にあるローカル食堂で相席になって、話すようになりました。
※これは2人と出会う寸前、前のテーブルの方々がノリノリだったので撮った写真
JACKは世界一周旅行を経験していて、学生団体を立ち上げたり、絵が描けたり料理も得意、RYOちゃんはとてもおしゃれで、プロとして写真の仕事をしていたり、会社複数持って稼いでいたりと、凡人には理解できないくらいのハイスペックである。
更に空手や合気道ができ、カポエラまで齧り、外語大の学生なので英語もぺらぺら、社交性もあり、そしてイケメンという。あ、なんか書いててムカついてきた。この2人何でも持ってやがる。
きっと男性の皆様は殺意を覚えること請け合い。
くそっ なんか欠点ないのか。
2人は台湾→フィリピン→マレーシア→ニュージーランドのルートで旅行をしている。しっかりしていて、凄くいい子達なのだよ…もうなんなんだよ…
2人とは、チョウキットに一緒に行ったり、ブルーモスクを見に行ったりした。
アラビア文字の時計。かっこいい。これの腕時計とか欲しい。
女性はムスリムのアレ(ヒマール)を着る&被る必要があるので私だけ着用。使い回しており、洗っている形跡がない。今写真ないのですが、中々に気持ち悪い仕上がりになっているなと思っていたら、
「テレタビーズみたいっすよ」と言われる。
(出典 Naverまとめ)
(出典 anlyznews.com)
こんな感じのを被った
日本人3人家族と共に、計6人でブルーモスク内をガイドのおじさんが無料で案内してくれる。ミナレット(4本の高い塔)に当初登れると聞いたのに登れず。
繊細な模様がとても美しい
結婚式会場にも案内され、せっかくなので2人に結婚してもらった。
おめでとう
夕日に照らされるモスク。美しい。
フランコに誘ってもらって、皆で一緒にプールに行ったりもしましたよ〜
誰得なので、私の写真は載せません。靴擦れとサンダル焼けで現在とんでもない足になっております。
……私この旅行で男運全部使い切るんじゃね?
なんか若い男の子の水着の写真ばっかり撮って変態だな。
夜は、アメリカでやっていたという、アイスクリームをカップに入れてそこにコーラを注ぐという鬼のようなデザートを食べたりしていた。30代の女に夜11時過ぎに何てものを勧めるんだ君らは。
コーラ久しぶりに飲んだけどめちゃ美味い。
一晩中宿のロビーで話をしたり、ずっと一緒にいてとても楽しかった。クアラルンプールの思い出は2人無しでは語れない。
出会って3日後、彼らはニュージーランドに旅立って行きました。
2人とも気をつけて旅を続けてね!
今度名古屋行くね!社会復帰できたらな!
<ブルーモスクに関して>
[map addr=”Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque”][/map]
最寄のモノレール駅シャーアラムからはタクシーと書いてある情報が多いですが、ふと駅を降りて左手を見るとバス停が。ムスリムの方々が沢山集まっていたので、確かにモスクにお祈りに行くのにタクシーしかないっておかしいよね、と話して近づき、運転手らしきおじさんに確認して、モスクまで行けました。しかも無料のバス。ブルーモスク周辺は学園都市?のような雰囲気で、そこに住む人々の為にバスが走っているようです(予想)。注意すべきは降りる場所で、1つ目で必ず降りましょう。パルテノン神殿の入り口みたいなのがある所。モスクから少し離れているので、そこから5分くらい歩きます。
我々はどこで降りていいのかよく分からず、JACKと私は楽観的に、街がきれいだねェ、裕福な人が多いのかしら、と遠ざかって行くモスクのことは気にせず話しており、RYOちゃんだけがずっと真剣な顔をして「…今更だけど最初の所で降りた方がよかったんじゃ…」と言っていた。「いつか着くよ」とヘラヘラしていたら、バスはUターンして同じ道を戻り始めたので(これも言われて気づいた)、すかさず最初の所で降り、無事に観覧時間に間に合いました。巡回バスのようです。
イケメンとの旅の回おもしろかったんだなというパッションが伝わってくる笑
ありがとうございます笑