中国の首都、北京。
せっかく来たのだから、宇宙からも見えるあの壁を見に行こう。
天津2日目、すぐに移動しようと思っていたが、スウェンがとても楽しかったよと教えてくれた「瓷房子(私は読めない)」に行った。
通称「China House」
この家を作ったのは「張連志」氏で、すっごい貴重な唐とか明清とかの時代の陶磁器をモザイク風に埋め込んで、使いまくっているらしい。
総額3,000万元(5億3,000万円くらい!)をかけて創ってしまったという完全なる趣味の家。芸術的です。趣味に5億突っ込めるってすごい幸せだと思う。
さて、殆ど寝ずに天津の宿に到着したが、私は本日中に行きたい所があった。
「浜海新区」
2〜3年前から話題になっていた、天津のゴーストタウン。
天津中心部から30km程離れた場所にある、海に近い振興の開発区であった。「東洋のマンハッタン」を目指していたらしいが、中国の不動産バブル崩壊の煽りを受けて、作り途中なのにゴーストタウンと化してしまった。人が沢山来る前に途中で力尽きた街。現在はどうなっているのかとても気になっていたので、行ってみることに。
こんにちは。
3日前にUPした記事にも書きましたが、6月22日深夜に中国へ向けて出発しました。
これから西を目指そうと思いますが、一体どのくらい旅行するのか、果たして本当にお金は大丈夫なのか、不透明な部分が多すぎます。
すっごく早く帰ってくるかもしれません。
掲題の通り、知り合いにはもう全員もろバレですが、無事に5月13日に羽田空港に戻ってまいりました。
ええ…今…6月も半ばを過ぎたね。1ヶ月も経っちゃったね。
無事っていうのはちょっと違うな。飛行機逃しました。数万円がパーになりました。その場で必死にチケット取り直して帰りました。
出発当日、電車に乗る少し前まで、バンコクで一緒にお茶飲んでた旅仲間のSさん、あの後私は実はやらかしておりました。恥ずかしくて言えませんでした。
実は、3月にバンコクに一度来た時に尋ねていた妙な珍寺を今更ご紹介。
絵面的に結構記事にするか悩んだが、もういいや、いったれ、と決めた。バンコクのとあるホテルの敷地内に、かなり変わった寺がある、という情報をネットで随分前に見て、行きたいと思っていた。
「スイソテル ナラート パーク ホテル」(Swissotel Nai Lert Park Hotel)
バンコク在住の日本人のCさんに、タイの地元の人用のマーケットに連れて行ってもらった。夕方の買い物がてら。
「コントーイ」という市場である。
こちら、中々のローカル。そして、東南アジアの食料市場特有の、あの生臭い匂いがする。おお…大都会のイメージだけど、バンコクにもまだこういう市場があるのですな。
5月7日、再びバンコクに戻ってまいりました。
今回の東南アジア旅行最後の都市。
現地在住の日本人の方に教えて貰った面白スポットを回ることにする。
本日はシラチャにある「タイガーズー」(Tiger Zoo)である。
5月5日、チェンマイという都市に移動。チェンライからバスで3-4時間くらいでしょうかね。とても観光客に人気の都市です。外国人だらけ。
チェンマイには目当てがあってやってまいりました。
今までの地獄寺なんて、言うてもただの子供騙しやんけ。ちゃちい、物足りない、もっと地獄を!!というそこの貴方にこのお寺をご紹介。
チェンマイにある「ワット・メー・カエ・ノイ」(Wat Mae KAET Noi)
さて、今回は割と最近できて知名度を上げてきたチェンライの観光地2つ!
チェンライのホワイト&ブラック、ワット・ロンクンとバーン・ダムです。
語呂悪いですが、行った順番が白→黒なので、これで押し通しますよ。