天津2日目、すぐに移動しようと思っていたが、スウェンがとても楽しかったよと教えてくれた「瓷房子(私は読めない)」に行った。
通称「China House」
この家を作ったのは「張連志」氏で、すっごい貴重な唐とか明清とかの時代の陶磁器をモザイク風に埋め込んで、使いまくっているらしい。
総額3,000万元(5億3,000万円くらい!)をかけて創ってしまったという完全なる趣味の家。芸術的です。趣味に5億突っ込めるってすごい幸せだと思う。
天津2日目、すぐに移動しようと思っていたが、スウェンがとても楽しかったよと教えてくれた「瓷房子(私は読めない)」に行った。
通称「China House」
この家を作ったのは「張連志」氏で、すっごい貴重な唐とか明清とかの時代の陶磁器をモザイク風に埋め込んで、使いまくっているらしい。
総額3,000万元(5億3,000万円くらい!)をかけて創ってしまったという完全なる趣味の家。芸術的です。趣味に5億突っ込めるってすごい幸せだと思う。
さて、殆ど寝ずに天津の宿に到着したが、私は本日中に行きたい所があった。
「浜海新区」
2〜3年前から話題になっていた、天津のゴーストタウン。
天津中心部から30km程離れた場所にある、海に近い振興の開発区であった。「東洋のマンハッタン」を目指していたらしいが、中国の不動産バブル崩壊の煽りを受けて、作り途中なのにゴーストタウンと化してしまった。人が沢山来る前に途中で力尽きた街。現在はどうなっているのかとても気になっていたので、行ってみることに。