【シンガポール】初日のできごと

無事に到着いたしました。
1カ国目、シンガポール初上陸!
摩天楼共和国。
 
片道チケットしか持ってなかったので、入国の時質問攻めに対する準備をしておりましたが、何の質問もされずあっけなく入国できました。
暑さと湿気が凄いのであっという間に頭がクルクルに。そして何だかこの国いい匂いがします。なぜ。
 

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今回は乗り継ぎも問題なくできたので、当然っちゃあ当然なんですけども、荷物のレーンに自分のバックパックが流れてきた時は感動しました。
よかった…予定通りに荷物がやってくるということがどれだけ素晴らしいか。
 
 
本日は特にB級とか珍スポットとかは行っておらず、大変オーソドックスなシンガポール観光を。早朝にシンガポールに着いたので、暑いしだるいしもう今日は街をフラフラするだけにしよ。
 
マーケット
ネジとCDプレイヤーと宝石っぽいものが一緒に売られている
 
 
しかしながらよく知らなかったんだけども、かの有名なリトルインディアって、巨大な団地だったのか。めっちゃ大きい団地の建物が何棟も立ち並び、そこに沢山のインド人の方々が住んでらっしゃる。周辺は、インドの人達の暮らしに必要な食材があるスーパーや、服屋、寺院が所々にある感じです。
あ、私の観光の仕方が間違っている可能性は70%くらいありますよ。
 
カレー屋、寺院、サリー屋が溢れかえるような、地区全体がインド祭りな勝手なイメージを持っていた。
 
インド団地
 
 
スリ・ヴィラマカリアマン寺院。
こんなカラフルな寺院初めて見た気がする。
ちょっと気持ち悪い感じが良いです。
 
 
おおっ こわっ
インドの神々は過激な方々が多い
 
 
 顔が猿の神様。大地を動かしたりしてた気がする。うろ覚え。よく見かけます。
次は16時からオープンでしたので、待ってられない私は周辺を見ただけで退散。
 
 
 
ブギズ&アラブストリートはオシャレなお店が立ち並び、女の子が好きそうな雰囲気ですよ。
 
モスク
 
お約束のマーライオンとマリーナベイサンズも見てきましたよ〜
 
おお…マーライオン…
世界三大がっかりと言いますが、私はがっかりしなかったよ
 
 
 
ミニマーライオン
以前は水がダラダラ流れていてヨダレ垂らしてるみたいだったようですが、普通にビューっと出ていた
 
 
夜はマリーナベイの夜景を撮る為に、使い方が未だにわからない一眼レフを持って、すっぴんに寝巻きに近い格好で再び海辺をフラフラしておりました。
日本人が多く、特に若いオシャレな女子グループが歩いていると、日本人だとバレないようにせねば…とよく分からない気を遣いました。
 
 
こうして初日は過ぎて行きました。
 
<おまけ>
可愛い傘の木
 
背広コアラ
 
サイケデリックマーライオン
 
 
 
<本日の宿>
本日の宿ですが…バックパッカーなので安宿に。
 
バックパッカー・コージーコーナー・ゲストハウス
(Backpacker Cozy Corner G.H)
490 North Bridge Rd.
 
 
もうワッフルやお菓子しか思い浮かばない。
 
このホステル残念ながら小汚い。シャワーはお湯出ない。
普通に部屋借りるか、男女混合ドミのみ。
おまけにトイレットペーパーがない。
シンガポールでトイレットペーパーないトイレ見たの今の所この宿だけですよ。
フロントで40円位で売ってる。
しかもドア開けると目の前に巨大な黒い馬の人形があり、毎回ビビる。
真っ黒トロイ。
 
 
じゃあなぜここに入ってしまったかというと、このゲストハウス、ブギス駅徒歩3分、目の前がファッションビルという驚異的に便利な立地。近くの観光名所も頑張れば大体歩ける。なのにドミの値段がシンガポールでは大変安い1500円くらいなのです。他のホステルも調べましたが、安宿は最寄の駅から徒歩8〜10分位離れており、炎天下重たいバックパックを背負ってウロウロするのはしんどすぎるという理由。
また、申し訳ないが欧米の方々が夜な夜なパーティしている宿も遠慮したい。
 
スタッフさんはいい人で、無料Wifiも飛んでます。たまに調子悪くなるけどな。
シーツも毎日取り替えるし虫もいないので、上記が大丈夫って方は大変便利でいいかと。
日本人他に2人いるらしいですがまだ会ってない。
シンガポールは長居しないので、問題なければ明日もここにいてしまおうかと思っております。
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